LOG 3

 




去年キミと一緒に植えた花の種が
やっと元気な芽を出しました

去年ボクがこれは丸いオレンジ色の花をつけるんだよ、って
言ったときキミは「咲くのが楽しみだな」
なんて頬杖をつきながら、笑顔を零したのを思い出します







したたかな蛇は、鳥が力尽きて落ちてくるのを待ち構えている
いつでもその鋭い牙で貫けるように






W表は一緒に居るだけで和むよ!







気づけばまたキミに甘えている
気づけばまたお前にすがっている








おにさんこちら手のなるほうへ

「赤信号なんか怖くないんだからね!」







毎朝キミと走った道

あの頃はただキミが傍に居るだけで、 いつも楽しいことが起こりそうな気がしていた








もうその部屋は真っ暗じゃない
胸いっぱいのプレゼントを抱いて
幸せな夢をみよう たくさんたくさん







あなたはこの世界のたった一人かもしれない
でもだれかにとっては、たった一人のあなたが世界かもしれない







うしろのしょうめんだあれ







いつも凛と佇むキミはボクにとって越えられない壁だった
追いつこうと必死に走っていたせいで
すれ違うキミの姿さえ見つけられないまま
ボクはこんな所まで来てしまった

ボクにはそれがどうしようもなく寂しいのに
キミはどうしてそんな風に穏やかで幸せそうに笑えるの




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